【京都梅宮大社】猫が神?梅の名所は猫好きが集まる人気の神社

京都市右京区にあります「梅宮大社」。酒造の神様が祀られている神社で有名で、更に安産・子授かりのご利益もあり多くの参拝者が訪れています。

また、梅の名所でも知られ境内には35種類、約350本の梅が植えられています。さらにさらに、猫好きに人気のスポットにもなっています。梅宮大社では約15匹の猫が生活しており、人間にも慣れた可愛い猫がいっぱいいて一緒に写真を撮ったりして、密かに猫好きには人気のスポットになっています。

ノバべ
そんな名所である梅宮大社の魅力を紹介します。

梅宮大社 歴史

京都市西部の梅津の地に鎮座する神社で、元々は奈良時代に南方の綴喜郡井手町(つづきぐんいでちょう)付近に創祀されたと言われており、のちの平安時代前期に橘嘉智子(たちばなのかちこ)によって現在の地に遷座しました。

名門の士族として知られる源平藤橘(げんぺいとうきつ)の一つ、橘氏の氏神とされています。

現在の社殿のうち、本殿と拝殿・楼門や境内社若宮社・境内社護王社の5棟は江戸時代の造営であり、京都府の登録文化財に指定されています。

※橘嘉智子は第52代嵯峨天皇の皇后。檀林皇后(だんりんこうごう)。

梅宮大社 主祭神

本殿に4柱、相殿に4柱の計8柱が祀られています。

本殿

酒解神(さかとけのかみ)-大山祇神(おおやまづみのかみ)、酒造の守護神

大若子神(おおわくこのかみ)-瓊々杵尊(ににぎのみこと)

小若子神(こわくこのかみ)-彦火火出見尊(ひこほほでみのみこと)

酒解子神(さかとけこのかみ)-木花咲耶姫命(このはなのさくやひめのみこと)

相殿

嵯峨天皇(さがてんのう)

橘嘉智子(たちばなのかちこ)

仁明天皇(にんみょうてんのう)

橘清友(たちばなのきよとも)

梅宮大社 ご利益

●安産・子授け

※子宝に恵まれなかった檀林皇后が参拝後に無事に出産できたことから、安産・子授かりにご利益があります。

●酒造守護

梅宮大社 一の鳥居&社号碑

梅宮大社 一の鳥居&社号碑

梅宮大社の一の鳥居と社号碑です。社号碑には官幣中社と刻まれています。

梅宮大社 二の鳥居

梅宮大社 二の鳥居

一の鳥居を越えて50mほど進むと二の鳥居があります。右手には無料駐車場があります。

梅宮大社 楼門

梅宮大社 楼門

二の鳥居をくぐり進んで行くと楼門があります。さすが酒造の神が祀られいる神社、楼門の上には酒樽が置かれています。

梅宮大社 手水舎

梅宮大社 手水舎

楼門をくぐると左手に手水舎があります。ここで手と口を清めましょう。

梅宮大社 神楽殿

梅宮大社 神楽殿

境内の真ん中にありますのが神楽殿です。神楽殿は文政11年(1828年)に再建されました。

梅宮大社 本殿

梅宮大社 本殿

拝殿の奥にあります本殿です。社殿は元禄11年(1698年)の火災で焼失しましたが、元禄13年(1700年)に再建されました。

梅宮大社 授与所

梅宮大社 授与所

この画像を見るとお客さんの近くで猫がくつろいでいます。この敷地内には約14匹の猫が飼われており、人間に慣れた猫がいるので、猫と一緒に写真を撮ったりする方もいらっしゃいます。

梅宮大社 お守り

授与所でお守り・おみくじ・御朱印・お札の購入ができます。

梅宮大社 境外末社八社

梅宮大社 境外8社

平成19年(2007年)に境外から合祀した末社が鎮座しています。

「幸神社・天皇社・愛宕社・薬師社・住吉社・厳島社・春日社・天満宮」の八社。

梅宮大社 祓所

梅宮大社 祓所

境内右奥にありますのが祓所です。

梅宮大社 奉献酒殿

梅宮大社 酒殿

境内左手に奉納された酒樽があります。

主祭神の木花咲耶姫命が瓊々杵尊との彦火火出見尊を出産した際に大山祇神が喜んで米から酒を造り祝福しました。それが酒造の始まりとされています。

梅宮大社 若宮社

梅宮大社 若宮社

本殿向かって右側に鎮座しています若宮社。主祭神は「橘諸兄(たちばなのもろえ)」で社殿は京都府の登録文化財に登録されています。

梅宮大社 護王社

本殿向かって左側に鎮座しています護王社。主祭神は「橘氏公(たちばなのうじきみ)」と「橘逸勢(たちばなのはやなり)の2柱で社殿は若宮社と同じく京都府の登録文化財に登録されています。

梅宮大社 稲荷社

梅宮大社 稲荷社

稲荷社は昭和58年(1983年)に境外から遷座しました。

梅宮大社 見切石

梅宮大社 見切り石

お百度参りの見切石です。歩く場所だけちゃんと整備されているのがいいですね。

梅宮大社 またげ石

本殿東側に「またげ石」というパワースポットがあり、またげ石をまたぐと子が授かるとして信仰されています。

梅宮大社 神苑

梅宮大社 神苑

境内右手に梅宮大社の神苑入口があります。神苑は入場時間帯が9:00~17:00、拝観料は大人500円・小人250円になります。

梅宮大社 西梅津神明社

梅宮大社 西梅津神明社

楼門左にありますのが西梅津神明社です。主祭神は天照大神(あまてらすおおかみ)、豊受大神(とようけのおおかみ)で平成24年(2012年)に旧西梅津村の神明社を移築して鎮座しました。

梅宮大社 祭事

●1月1日 歳旦祭

●2月11日 甘酒祭

●3月第一日曜 梅・産祭

●4月第三日曜 桜祭

●5月3日 神幸祭

●6月第三日曜 檀林皇后祭

●6月30日 夏越大祓祭

●8月最終日曜 嵯峨天皇祭

●11月15日 七五三参り

●12月31日 歳越の大祓

梅宮大社 アクセス

神社名:梅宮大社(うめみやたいしゃ)

住所:京都府京都市右京区梅津フケノ川町30

梅宮大社 周辺神社

芸能人が多数訪れる神社

車折神社

【京都車折神社】ジャニーズからワンピースまで有名人が参拝する神社

2019年4月8日

良縁結びの神社

野宮神社

【嵐山野宮神社】縁結び・子宝に恵まれるご利益を授かれる神社

2019年4月14日

日本第一の酒造神

松尾大社

【京都松尾大社】嵐山で御朱印巡り。お酒の神様にご利益を頂く

2019年9月10日

 

ノバべ
比較的嵐山に近く、周辺の松尾大社が有名ですが、梅宮大社も歴史があり楽しめると思いますので一度参拝してみてはいかがでしょうか。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

こんにちは!ノバべです。 現在は関西(大阪・京都・奈良・兵庫)を中心に神社ブログを執筆しています。 遠方にお住まいで「関西神社のココのお守り・お札・御朱印が欲しいんです」という方はインスタのDM(novave0201)もしくはノバブロ神社にお問い合わせください。