【大阪服部天神宮】羽生結弦選手の金メダルの裏に足のご利益

よく利用する国道176号線。大阪府豊中市、大阪府池田市をメインに車で走行する私は兵庫県三田市あたりまでは国道176号線が続いているのを知っていましたが、Wikiで調べると京都府宮津市まで通っているとは知りませんでした。

逆に宮津市の人からすれば176号線は宮津市が起点なので何を言っている!!って話ですよね。終点が大阪市北区だったので、まさににわか176号線知識でした・・・。

その176号線沿いの豊中市に前からすごく気にはなっていたのですが、車を降りてまで行けなかった場所が「服部天神宮」なんです。なぜ気になってたかと言いますと、天神というと天満宮と一緒で菅原道真公が祀られていまして、学業成就・合格祈願のご利益があるとお思いでしょうが、ここ服部天神宮は足の神様も祀られているんです。

そして足の神様だけあってフィギュアスケートの羽生結弦選手が足を怪我した際にファンがこの服部天神宮に訪れ、足が治るように祈願し平昌オリンピックで金メダルを獲得したという逸話もあります。

それが気になって気になって・・・。ようやく行って参りました。

[voice icon=”https://novave.work/wp-content/uploads/2019/06/face_20190610_080031.png” name=”ノバべ” type=”l”]それでは学問の神様に足の神様の豊中市「服部天神宮」の魅力を紹介したいと思います。[/voice]

服部天神宮 歴史

昔、服部の地には秦氏(はたうじ)が住んでおり、秦氏は医薬の祖神「少彦名命(すくなびこなのみこと)」を尊崇(そんすう)し、この地に小祀を建てて少彦名命を祀っていました。

そこに菅原道真が大宰府に左遷途中にこの地に訪れました。道真は持病の脚気に悩まれ、足がむくんで一歩も歩けませんでした。その時に村人たちは少彦名命を祀っている天神祀に、足の持病をを治るように祈るよう勧めました。

そして天神祀のお参りする際に、天神祀の近くにあった五輪塔に目が行きました。その五輪塔は昔道真と同じく大宰府に左遷になった川辺左大臣藤原魚名公の墓とわかった道真は同じようにここで息絶える事がないように、天神祀に足の病気平癒を祈願し、魚名公の霊も心をこめてご冥福を祈りました。

すると不思議と足の痛みやむくみが改善し、無事大宰府に到着しました。

そして道真が亡くなり、天神信仰が広がる中、合祀し「服部天神宮」として社殿を創建しました。

[voice icon=”https://novave.work/wp-content/uploads/2019/06/face_20190610_080031.png” name=”ノバべ” type=”l”]菅原道真公も助けられた!だから足の神様なのですね![/voice]

服部天神宮 主祭神

  • 少彦名命(すくなびこなのみこと)

☞大国主命と共に国造りに協力した神で、医療系のご利益があります。一寸法師のモデルになった神。

  • 菅原道真(すがわらのみちざね)

☞学問の神様。

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服部天神宮 ご利益

  • 足病の平癒
  • 足の守護
  • 合格祈願
  • 学業成就

服部天神宮 鳥居

176号線沿いから入れますが、鳥居は1本中に入った所にあります。

服部天神宮 手水舎

鳥居を越えると右手に手水舎があります。ここで手と口を清めましょう。

服部天神宮 御礼まいり草履堂

手水舎の奥に御礼まいりの草履堂があり。多くの草履が奉納されています。

足の神様として崇敬を集めている服部天神宮では足の病が平癒した後に、神様に感謝の意を表するために草履をお納めします。

服部天神宮 菅原道真公之像

菅原道真公の像は色々と天満宮・天神を回ってきましたが初めて見ました。やはり足の神様の服部天神宮だけあって、道真公も足を触られて足の部分の色が落ちてますね。

服部天神宮 百度石

百度参りの際に往復の目安になる石です。ここから本殿までを100往復します。回数を重ねる事により神様と顔なじみになるためだとか、回数を重ねるごとに無駄が無くなり洗練されるとかの意味をもちます。拝殿右手にお百度参りの数え棒があります。

服部天神宮 拝殿

少彦名命と菅原道真が祀られています。

服部天神宮 初酉稲荷大明神

正面の大きな社は初酉稲荷大明神(はつとりいなりだいみょうじん)で江戸時代の中期に創祀。主祭神は宇迦之御魂大神(うかのみたまのおおかみ)です。春日大社と多賀大社も正面にあり、多賀大社は伊邪那岐命(いざなぎのみこと)と伊邪那美命(いざなみのみこと)を祀っています。

その周りの小さな社は十一社で「十二支稲荷大明神」。十二支の中の酉を除く十一社を祀ります。

この稲荷大明神は「商売繁盛」「衣」「食」「住」の守護神です。

服部天神宮 護摩堂

護摩木を1本300円で購入し、住所・氏名・祈願事項をご記入の上、護摩堂に護摩木をお納めします。

服部天神宮 豊中えびす社

昭和26年に花屋敷鎮座の繁盛稲荷旧社殿を境内に移築し西宮神社(えびす神社の総本社)からご分霊を勧請して奉祀しました。

毎年1月9・10・11日の十日えびすには35万人の参拝者が訪れます。

服部天神宮 祖霊社

鳥居をくぐりすぐ右手に祖霊社があります。服部天神宮の関係者が祀られています。

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服部天神宮 アクセス

神社名:服部天神宮(はっとりてんじんぐう)

住所:大阪府豊中市服部元町1-2-17

駐車場:近隣有料駐車場

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